こんにちは!あごまる(@ohagimaru526)です。

おはぎが産まれて3ヶ月が過ぎ身体も大きくなってきたので、一度専門医に診てもらおうと、動物病院に連れて行ってみました!
病院に行く前に…
今回行く病院まで約10分の道のり。車があれば1番いいのですが今回はないので真夏の屋外を移動することになります。
暑さでおはぎの体調が悪くならないように色々参考にして、以下のものを用意してみました。
- キャリーバッグ
- ペットシート
- 牧草
- 給水ボトル
- 保冷剤(大事)
- 保冷バッグ
特に夏の保冷剤はめちゃくちゃ大事だと思います。今回はキャリーバッグの左右のポケットに1つずつ入れ、保冷バッグに予備で2つ入れていきました。予備は結局使いませんでした。
動物病院に着いた。
気温は約32℃。おはぎよりも飼い主がバテながらどうぶつ病院に着きました。ちなみに移動中のバッグ内の温度は最高で28℃。おはぎは暑さよりも移動中の振動や音で緊張して固まってました。
今回行った病院は予約制ではなかったですが、受付後10分程で診察室に呼ばれました。待合室はワンちゃんや猫ちゃんがいましたが、おはぎのキャリーバッグは周りが見えないようになっているので、動物同士の接触はありませんでしたが、途中で待合室に入ってきたでっかい犬に僕がめちゃくちゃビビりました…。
そんなこんなで10分ほど待ってると診察室に呼ばれました。
おはぎ、初めて獣医と対面する。

こんにちは。どうされましたか?

産まれて3ヶ月経ったので、初めての検診を…。あと爪切りも…。

わかりました!
めっちゃフレンドリーで素敵な先生でした。

は〜い、じゃあ診ましょうね。
おはぎをバッグから出して診察台に乗っけます。おはぎ、怖がって微動だにしない。
先生はおはぎを毛布に包んで落ち着かせてから、隙間から歯やお尻などのチェック、爪切りをしてくれました。

歯もお尻も問題ないですね!
よかった〜。
おはぎの性別は。
おはぎの性別がまだわからなかったので、聞いてみました。

女の子ですね!
即答でした。
どうやら、3ヶ月を過ぎた頃には性別が分かるみたいで、男の子なら睾丸が出てくるのでそれで判断するようですよ。
おはぎ、女子だったのか〜。やっぱり。

このまつ毛は女の子だと思ったんだよなあ(謎の根拠
先生から教えてもらったうさぎを飼う上で大事なこと。
うさぎを飼うのは初めてと先生に話したら色々と教えてもらいました。
要約すると、
牧草を一番多く食べさせること!健康面にも歯にも良い。
野菜や果物はあげすぎないこと。むしろあげなくて良いくらい。
うさぎは「歯」と「毛」の病気が圧倒的に多い。
「歯」の病気は「不正咬合」のこと。不正咬合を予防するにもやはり牧草を食べさせることが一番。
「毛」の病気は「毛球症」のこと。特に換毛期に自分の毛を多く飲み込んでしまうと胃腸が塞がれてしまう。こちらも食物繊維の多い牧草を食べさせることと、ブラッシングを毎日やってあげることが予防になる。
毎日ケージから出して遊ばせてあげる。
コミュニケーションをたくさん取ること。
毎日綺麗に掃除すること。
などなど…。基本的な事だとは思いますが、それが一番大事〜♪ ということなのでしょう。

おはぎちゃんを大事にしてあげてくださいね!

はい!
という訳で診察終了。診察爪切り代合わせて¥800。安いと思う。
まとめ。
診察だけでなく、どのようにお世話すれば病気の予防に繋がるのか、丁寧に教えてくれたので、とても安心しました!2.3ヶ月に一度、爪切りしてもらうついでに診てもらうのもいいかもしれないなと思いました!

おはぎ、お疲れ様でした。
それでは!